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ガーターフォーク製作

マサです、
今日はちょっと約束あるんで早上がり、します、
で、今日は知り合いのお店にプレスをお借りし、ステムシャフトの圧入をしてきました、
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ガーターフォークのトリプルです、完全に鈍器です、
工場に戻りステムシャフトの下側を抜け留めの念を込めて溶接しましたが写真無いです、
本当にしました、本当です、
で、戻ってきてから図面の確認、
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これで完全に出来る奴です、
気分が「出来るやつ」のまま作業へ、図面の確認はフリです、
が、ドリルのサイズが足りません、「できないやつ」でした、
結構足りないもの多かったんで買ってきました笑、
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結構高いので名前を付けて大事にしようと思います、
左から「高杉君」「高杉君」「高杉君」「高杉君」です、高杉君ごめん、
上がってきた材料を微調整しながら切削しましたがこれでタイムオーバー、
顔みたいだから名前付けます、
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「高杉君」
高杉君ほんとごめん、
で、どんなフロントフォークもショックによる吸収の動きがあるので摺動部は今回いろいろ考えてみました、
これをつくるにあたり、いろんな車両を見たし、いろんなガーターフォークをみてみました、
今回、特別なことはしてませんがビンテージのガーターより良いモノを作りたい、その一心でした、
ビンテージを否定するつもりはありませんが、作り手としては昔の焼き増しで作るつもりはないよってことです、
今の僕が一番良いとおもう作り方で設計してあります、
本当に特別なことはしてませんが、特別気の利いた作りにはなってるつもりです、
僕の憧れるバイク屋さんの考えも参考にしました、
それらを踏まえ、見た目・機能・工程を吟味した上で製作に入ってます、
相当重要な部品のカスタムです、責任も感じますし、だからこそやりがいのある仕事でもあります、
実製作に関しては相当マジです、ここは遊びじゃないですね、
重い話はこれくらいで、
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中に段付きのシャフトを通してこんな感じで固定、
摺動部なんでスラストワッシャを入れてあります、普通のワッシャと違い、摺動部の摩擦係数を下げる為に作られたワッシャです、
ほんで、
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クラウンナットで固定、割ピンによって脱落の可能性を防ぎます、
ガーターフォークによっては普通のナットや飾りナットとかの場合もありました、イモねじで固定するものもありましたが、整備性・見た目どちらもこれがぼくの好みです、
次スライドメタルの話、
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シャフトの摺動部にはスライドメタル、
軸受ベアリングの役割をするもので、車両によってはスイングアームなんかにも使われます、
真鍮やホウ金のブッシュが使われているガーターや、軸受の無いガーターもあります、
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リアサスペンションの受け部分にブッシュがない車両もあるので特に問題はないのかと思われますが、
耐久性、整備時のダメージの確認、ベアリング入ってるって言いたい、この三点からこの作りになってます、
次、はぐれメタルの話、
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経験値大目にもらえます、まさに今回のお仕事、それがいいたかっただけ、
明日明後日はガーターのアーム部分の治具を作って一気に進めます、
治具といっても点と点を固定する治具なんで簡単なものになりますが、
今日はここまで、

by 758ringyo | 2018-02-21 18:57 | ワンオフ製作 | Comments(1)
Commented at 2018-02-22 16:45 x
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