カスタムバイク取扱店【七伍屋】

SR400チョッパー/ニューオーダーチョッパーショー2024

ニューオーダーチョッパーショー2024出展してきました、

台風の影響もあって前日？前々日まで振り回されてしまいましたが無事開催されて良かったです、

ハードテールはワンオフして一般的なチョッパースタイルへ、

タンクはピーナッツタンク、

純正のホイールは前後18インチのアルミリムなので、ビンテージ感を出すために鉄リムに変えました、フロントホイールは鉄リムの21インチ、タイヤはAVONのSPMK2てやつ、リアは鉄リム18インチ、タイヤはDUROのHF308、ピレリのMT53のレプリカタイヤかな？これでビンテージ感はあるかと、シート製作はMakersBomb原さん、

白の表皮にボタン付きのダイヤステッチ、

ハンドルオフセットライザーはTRADS、

ハンドルには旋盤でリップル加工がしてあります、

波打ってるような飾りの部分、

シンプルな加工ですがオールドスクールな飾りの入れ方です、

飾りの手法もたくさんありますが全体の雰囲気をまとめる為に、あれこれぶち込むんじゃなくて統一感を持たせました、

ハンドルポストオフセットカラーもLATHE TYPEで、

フロントフォークアウターとダストカバーもリップル加工、

マフラーも、

シーバー、テールランプ、ナンバーベースプレートもワンオフ、

シーバー各部にリップル加工、テールランプは削り出し、

サイドスタンドは先日紹介したロングサイドスタンドを流用、

旋盤で根本にリップル加工入れときました、

ステップはリンケージミッドハイステップ、

ペグはうちのオーセンティックペグやオールドスクールステップペグの元になったワンオフのペグ、

ちょこちょこウチのオリジナルパーツも取り入れながら製作させてもらいました、全体のシルエットや各パーツに関してはスタンダードな形、取り回しにして、飾りはアナログな手法で突飛にならないように、なバランスでやらせてもらいました、ケバくないくらいに手も入れたうえでまとまったかと、

この車両はあと車検登録です、

SR400のロングサイドスタンド

ちょっと前に紹介したSR400のロングサイドスタンド、

クロームメッキまでして商品としてもオンラインショップにも掲載してあります、

SR400ロングサイドスタンド

クロームメッキ/18000円＋税

何気に自信作、普通のデザインだけど、SRをチョッパーにしたときローダウンサス組んで、フォークジョイント組んで、サイドスタンドの長さ足りないって時にこれ、

ジャストはリアサスペンション265ミリでフロント150ミリロングの車両、

デザインの曲線はサイドスタンドを畳んだ時にしっかり車体にも寄って、車高の確保もする為です、

ワンオフではたまにやってましたが、ついに定番商品化しましたよー、是非使ってくださいね、

SR400用マフラーを2種類紹介

この夏で2種類、SR400/500用のマフラーを立ち上げました、

いまさらSRのマフラー？って感じかもですが、

販売用の中古車を今までより早く仕上げる為、見積から製作段取りから煮詰めて1つの商品にしておくことで、

ワンオフ製作よりも早く、お得に（←ここ重要）、って感じです、

SR400/500用ハンドベンドマフラー

ベアメタル/38000円＋税

クローム/70000円＋税

名前の通り手曲げで製作してます、純正エキパイに近いライン（ほぼ同じ？）で、リアまで伸びたドラッグパイプです、サイレンサー取付穴もあり6ミリボルトで取り付け可、どうしても手曲げなんで多少誤差でると思います、困ったら相談してもらって構いません商品です、
もう一つは機械曲げのマフラー、SR400/500フルエキゾーストType1
ベアメタル/38000円＋税クローム/70000円＋税写真の通り機械曲げのパイプを組み合わせたドラッグマフラー、当店でも結構製作してきたステップ後ろで立ち上がってからリアまで流れるラインです、チョッパーでもカフェでもノーマルでも、どのスタイルにも似合うと自負してます、長さはウチで使うときは都度変えてます、希望の長さあれば相談して頂いても構いませんよー、って感じで七伍屋が提案しているSR400/500用の社外マフラー2種類、紹介でした、

アートオブスピード2024/マレーシア

マレーシアで行われたアートオブスピード2024に出展してきました、

動員数はアジア最大7万人、バイク、車、音楽、洋服などなどの複合イベントでもあるので規模も大きかったです、

場所はクアラルンプール、いわゆるKL、

僕はKLセントラル駅付近に宿泊しました、

会場まで40キロくらいあって色々間違えました、

朝10時前の飛行機で、一回乗り継ぎ、もう慣れたもんです、

で、遅延とかもあって到着が22時前くらい、

ご飯だけ食いにブキビンタンてとこらへんのマックへ、

24時くらいでもこの人通り、アジアです、

宿に戻って寝て起きて会場へ、グラブでタクシー拾って会場まで40キロ、

40分くらいで1500円くらい、帰りは3000円ちょい、どうしても都心から離れてるから、

帰りはゲスト用の送迎バス乗せてもらったんで良かったです、

朝ついて車両確認、FAT BOY DESIGNにはBIG THANXです、

マークとの写真はWHEEL SPIN CHANNELが撮ってくれました、

今回完全一人で行ったのですが、日本人も数人いて、幸い面識もあったおかげでいろいろ撮影もなんとかなりました、

ライドインは伊勢さんが撮ってくれました、

会場内ではVIVES FOXのなつみさんが、

あざす！

見たことある車両と一緒にライドイン、恐縮でした、

XS自体はこんな感じで、

ワンオフのフレーム、セミダブルクレードルフレームで、

XSは純正フレームの場合ダブルクレードルですが、チョッパーにするし前周りシンプルにしたくて、

シングルじゃないのは自分なりのチャレンジのつもり、

シートはこーすけに製作してもらいました、タックロールでちょっとだけひねって、ってオーダーで絶妙で良いです、ちょっとだけひねりが加減難しいブン投げオーダーでしたが、良い感じです、シートカウルにはトヨタクラウンのエンブレム、ロイヤルサルーンを、これだけで特別な車両ってなります、笑今回一番やりたかったのは実はこれ、そんなかんじの車両です、タンクはウチの汎用コフィンタンクを加工取付、全体的に面の多いデザインにしたのも製作時間の都合からですが、普段あまりやらないようなシンプルさで、こーゆうのやってみたかったし、通常業務にもフィードバックできそうな感覚があって、チャレンジしてよかったです、会場のバイクを数台載せますね、ベストオブショーや様々なピックはこのPADIN MUSAのショベルに集中、僕も彼に1票いれました、綺麗に仕上がってます、製作過程もインスタで見てたし、エンタメ的にも学ぶ部分が多かったです、最終日は少しだけ街ブラ、行きたいとこ全部はさすがに時間がありませんでしたが、海外らしいスポット、毎回海外行くといろんなものの壮大さを感じます、看板とかも全部でかいし、帰りの税関は前回同様引っ掛かります、YOUTUBE用の指令の手紙が出てきてかなり恥ずかしい感じでした、アートオブスピードの様子も後日動画にするつもりです、そちらもよろしくお願いしますです、日常に戻していきます、

youtubeニッポンチョッパーズとか

先日から再始動したyoutube、

早速2本目が上がりました、

今回はインカムつけて走りに行った様子なのでトークメイン、

さすがの荒戸完、トーク回しがキレてます、こーすけの発言もいちいちおもろい、

そんな感じのやつです、

3本目はカスタム動画の予定、

まーいろいろあって大変でしたがいい勉強になりましたとさ、、、

27.28日はマレーシアのアートオブスピードに出展です、

25～30日まで僕は不在です、

アートオブスピードの様子もyoutubeにあげてくつもりです、

それおわったら9月のニューオーダーにむけて、、

って感じです、